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自作8×10引伸機

なんとか自宅で8×10を伸ばしたい!そう思い立ったのがことの始まりで、撮影用のカメラが引伸機になるというのは知っていたものの、実際作るとなると、昇降装置は?光源は?等々、問題というかクリヤすべき課題も多く・・・

ということで簡単に自作機の紹介をしたいと思います。

自作8×10引伸機製作の過程

特別詳しい知識があるわけではなかったのですが、ネットでいろいろ調べながらの製作でした。

昇降装置は?
光源は?
ネガキャリアは?


試行錯誤の連続でした。

昇降装置

これが一番迷いました。最終的には目標の高さまで可動域のあるモニター(テレビ)スタンドを流用しました。
自作したヘッド部分に加えてカメラもセットするのでかなりの重量に耐えられるものが必要でした。
これをなんとかベースとなる机部分にインストール。

光源

まずはヘッド部分となる箱を製作。撮影にも使っているTOYO-FIELD810を引伸機として使うのでそれが設置できるように。また撮影に使うので簡単に脱着できるように。またネガの出し入れを容易にできるようにするにも一苦労。


そいて光源となるLEDの選択。
これも最初は何が良いか分からずいろいろ買いました(笑)
最終的には昼白色のLED電球になりました。

ネガキャリア

これも苦労した部分です。無反射ガラスにステンレスのテープを貼り、マグネットシートを切り抜いてネガキャリアにしました。

設置

仕事柄、様々な工具があるので加工は何の問題もありませんでしたが、設置後の調整は一苦労。

ネガキャリアとイーゼルマスクがきっちり平行になっていなければなりません。

まとめ

実際にプリントを見て頂いた方には良く分かると思いますが、この状態で普通にプリント出来ています。
バット等のこともあり、現実的には20x24インチまでしかプリントしていませんが、いつかそのうち更に大きなプリントにもチャレンジしたいと思っています・・・(笑)

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テーマの著者 Anders Norén