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リバーサルダイレクトプリント(RP)復活!

リバーサルフィルムからダイレクトプリント

2012年にRPペーパーの生産が終了して早や10年・・・。
もうそんなに経ったのか~
モノクロやカラーネガからの美しいアナログプリントを見ると、やはりリバーサルもアナログをプリントをやってみたい。
そんなわけで今回はリバーサルフィルム(ポジフィルム)からのアナログプリントをやってみたいと思います。

プロセッサーやドラムではなく、バットで現像しました。

リバーサルフィルムからダイレクトプリント
リバーサルフィルムからダイレクトプリント

リバーサルフィルム(ポジフィルム)からのアナログプリント

印画紙

2012年の年末にRPペーパーの生産が終了し、在庫のあるお店では数年前までやってくれるところもあったようですが、最近では聞かなくなりました。当然、今も生産はされていません。そこで今回使うのはネガフィルム用のカラー印画紙。これらもいつまであるのか心配ですが、とりあえず今のところは売ってます(笑)

ヨドバシカメラ→カラー印画紙

プロセス

1. 第1現像31℃1分10秒
2. 停止≒30℃30秒
3. 水洗≒30℃30秒
4. 反転露光 ≒1分
5. 前浴31℃30秒
6. 発色現像31℃1分
7. 漂白定着31℃1分
8. 水洗≒30℃2分
9. 乾燥  
第1現像  31℃  1分10秒

まず、モノクロ現像します。自家調合の現像液を使いました。暗黒中で処理。

第一現像液とヒーター
停止  ≒30℃  30秒

水洗だけでも大丈夫だと思いますが、今回は酢酸で停止しました。停止以降は明室で処理が出来ます。

停止液
水洗  ≒30℃  30秒

停止処理をしない場合は第1現像液のヌルヌルが落ちるまで水洗します。

反転露光  ≒1分

レフランプ下で約30秒から1分ほど光を当てます。

反転露光
前浴  31℃  30秒

ペーパーを発色現像液の液温に近づけるのが目的。

発色現像  31℃  1分

ここからは普通のネガプリントと同じ処理ですが、大きく違うのは明室で出来ることでしょうか(笑)
使用する薬品は、Kodak RA

 

漂白定着  31℃  1分

 

水洗  ≒30℃  2分
乾燥

まとめ

色補正はもう少し丁寧にやる必要がありますが、リバーサルフィルムからのダイレクトプリントも何とか出来ました。せっかく撮影した多くのフィルムがあるので、スキャンしてデジタル処理だけではなく、アナログプリントも楽しみたいと思います!

掲載写真中に写っているバット内で使うヒーターやカラー引伸機については、また後日書きたいと思います。

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テーマの著者 Anders Norén